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滋賀県長浜市木之本
「冨田酒造を核とした木之本地区の再生」
木之本は、歴史的な町並みや酒造文化が色濃く残る一方で、空き家、空き地の増加や地域資源の活用不足といった課題を抱えています。
本研究室では、冨田酒造の敷地や空き家、煙突・畑などの地域資源を再評価し、宿泊・飲食・学びの機能を備えた拠点づくりを通して、観光・暮らし・教育を結ぶ地域循環のまちの姿を描きました。食や風景、人々の暮らしの営みを通じて、土地に根差した魅力を再発見し、次世代へ継承する仕組みを地域の方々と共に考え、形にしていく試みです。
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